剣淵町議会議員当選者に聞く  |  |  (50音順)


 1 

 本紙は今回の剣淵町議会議員選挙に際して、立候補に対する決意、公約などを聞くため候補者14人に質問書を送付させていただき、13人から回答が寄せられました。
 質問の項目は▼立候補の動機▼絵本の館改修についての考え▼市町村合併についての考え方▼おもな選挙公約―以上の4点です。
 今回、定数でおさまり当選が決まったことを考慮し、4項目のうち、絵本の館改修と市町村合併の2点について、各氏の考え方を掲載することにいたしました。
絵本の館改修・市町村合併について
 
絵本の館改修についての考え
市町村合併についての考え
大河邦晃氏  絵本の館改修については、特別委員会で末広公園新築移転に賛成しました。現在も同じです。 現段階では解答しかねますが、基本的には反対です。
大西義光氏  絵本の館整備検討委員会の結論を尊重し、中心市街地活性化計画も踏えた中で、新しい町長や議会で、これまでの経過を再度分析し、慎重に審議をしたいと思っております。  町民の感情的な部分も勘案すると合併を好んで受入れる環境にはないと考えます。剣淵町が独自に地方自治体として、生き残れる手法がどこにあるか、検討会を設け、町民の意思を尊重し、調査研究に入っていくことです。
生出孝男氏  改修にどれだけの費用がかかり、いつまでもつのかわかりません。それよりも絵本の里らしく、子供たちにも夢のある場所に移転新築すべきである。中心市街地活性化に連動する末広公園が望ましいと考えている。  私たちが育った一〇三年の歴史のある町を残してほしいという切実な願を町民から訴えられている。私も住民生活が不便になることを考えると合併には反対していく考えです。
岡 典義氏 特別委員会及び議会における審議結果を尊重したい。
 新たな計画が提起されるのであれば、町民の皆さんが大変関心をもたれている事項なので多くの町民の声を聴きながら慎重に判断していきたい。
 合併は過疎に拍車をかけることになり反対であるが、その前に現況では合併を選択しない場合の町の将来がどうなるのか不明であり、住民として判断できる情報がないので、国や道は正確な情報を早く自治体に提供すべきである。
岸波千尋氏  議会で真剣に取り組み、現在地が良いと結論が出ております。現在の建物を増改築して保存すべきと考えます。これ以上の町の負債を増やすべきでないと痛切に感じております。  私は、町民の皆さんと共に、合併しなくて良かったと、のちのちあとになって語り合えるような、剣淵町をつくり上げて行きたいと思います。