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2002年
連載 11
国内一流選手が練習に汗
〔日本実業団陸上競技連合〕

ウォーミングアップに余念のない選手たち 今年5月に東日本、北陸など6連盟で実施した地域大会の優勝者を一同に集め、個人のレベルアップを目的に合宿を行っている。
 100メートルやハードルなど短距離と走高跳といったフィールド種目の選手39人が29日まで練習を積む。
 この連合合宿は春に沖縄、夏に士別と年2回実施し、このほかに年3回、ヨーロッパなど海外遠征もしているという。
 士別合宿では各自メニューを決め、主に午前中は陸上競技場を利用し、午後からウエイトトレーニングを組み込んだ練習を続けている。
 今回訪れた選手の中には、8月にスリランカで行われるアジア選手権に出場が決まっている、羽生悟(小島プレス、走幅跳)、藤原潤(八千代工業、円盤投)、森本明子(日本教育システム、100メートルH)、市岡寿実(国士舘大教員、砲丸投)、旭川市出身の伊藤あいか(ヒロマツ、円盤投げ)の各選手と、10月に韓国・釜山開催のアジア大会出場の畑山茂雄(ゼンリン、円盤投)、村上幸史(スズキ、やり投)、豊永陽子(健祥会、砲丸投)の日本を代表する各選手も一同に集まっていて、各々技に磨きをかけている。
 練習は投てき・跳躍・障害・短距離と4つのブロックに分かれて取り組んでいる。スタッフの樋高勇二さん(トヨタ自動車)は「レベルの高い選手が集まっているので、質の高い練習ができています」と話している。
(写真=ウォーミングアップに余念のない選手たち)