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2002年
連載 13
チームの土台づくり目的
〔順天堂大学陸上競技部〕

 今合宿の目的は「下地づくり」。実力のある4年生が卒業し、春から新チームになった。その土台づくりに力を入れた。
 合宿は7月21日から31日まで。約50人いる長距離部員の中で故障がなく、来年の箱根駅伝で走れそうなメンバー15人が訪れた。札幌日大高校出身の1年生、北山智康選手(19)も参加した。
 練習はロードが中心。走りにあわせ、トレーニングと疲労回復を兼ねて水泳も取り入れている。
 今年の箱根駅伝は2位だった。仲村明駅伝監督は来年の同大会での具体的な目標順位は口にせず、「(目標を)狙える位置での力の蓄えが必要」と話す。
 「力の蓄え」をつけるためには「上級生には自覚を、下級生には力をつけてもらわないと」と選手に期待を込める。
 9月中旬以降に再度士別合宿を行う。次回は駅伝に照準を絞っての練習となる。今合宿は「手ごたえのある練習ができた。下地はつくれたと思う」と話している。
 訪れた選手らは次のとおり。
 ▼駅伝監督=仲村明▼コーチ=石原典泰▼選手=中川拓郎、春田真臣、姫野亮、磯野弘晴、竹内幸治、長山丞、二川大督、江村健太郎、河合祐介、井生知宏、五味祐輔、難波祐樹、村上康則、和田真幸、北山智康▼マネージャー=濱田省吾、辻村修一郎
(写真=最終日のロード練習に励む選手たち)