士別市火葬場 

「天塩川清流苑」が完成   ―01

・総事業費7億7千万円  ・士別市と朝日町で共同利用  ・使用開始は1月24日から

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 士別市火葬場は、1966年に建設され、築後30年以上が経過して老朽化がかなり目立っていた。
 そこで市では、現在ある火葬場周辺の用地を昨年度に買収し、2カ年をかけて新しい火葬場の建設に取り組んできた。
 新しい火葬場の名称はすでに「天塩川清流苑」と決まっており、その敷地面積は2万5000平方b。
 施設は鉄筋コンクリート造平屋建て(一部2階建て)で、建物の面積は1042平方bと、従来の火葬場よりもかなりゆとりのあるものとなっている。
 火葬場建設のための総事業費は約7億7000万円。そのうち建設費は6億5700万円となっている。
 2カ年をかけて建設していた施設もこのほど完成し、27日には引き渡しが行われた。
 天塩川清流苑は、重厚な外観が落ち着いた雰囲気を漂わせ、内部は廊下を挟んで火葬棟と待合い棟に分けられたようなスタイルになっている。
 火葬棟には無公害型の火葬炉3基のほか、炉前ホール、収骨室などが設けられており、床や壁に大理石が使用されているなど、豪華な内装となっている。
 待合い棟は広々とした待合いホールのほか、2部屋の和室と洋室1部屋があり、ホテルを思わせるような造りとなっている。
 また、待合いホールを中心に小池さんが版画、12点が施設内に飾られているほか、中庭にはオブジェを配置するなど、火葬場特有のイメージを廃するような配慮もされている。