vlo.7 仕事とプライベート  2002年6月27日

vlo.1 贈り物のない新学期 vlo.2 錠剤での栄養補給は当たり前 vlo.3 ショッピング
vlo.4 アメリカの番組と同じ? vlo.5 禁煙席・喫煙席 vlo.6 思いやりについて
vlo.7 仕事とプライベート vlo8 婚約指輪 vlo9 結婚式
vlo.10 こんにちは! またね    

 暖かくなったと思ったら、また急に寒くなりだしたこの頃。いったいこの気候はなんなのだろう? つい最近まで東京の方へ行っていた私は再び暖かい気温に慣れてしまって、この様に寒いとまた家の中にこもりがちになってしまう(苦笑)。
 東京では久々にアメリカにいる時からの仲の良い友人達と楽しいひと時を過ごすことができた。夏休みを利用して帰ってきていた友人もいれば、私と同じようにビザなどの理由で帰国してきた友人もいる。
 大学時代の昔話に花を咲かせたり、日本に帰ってきてから直面した日本とアメリカとの慣習の違いなどをお互いに話し合ったり。その時に一人の友人が私に話してくれた事を今日はみなさんにもお話したいなと思うのです。
 友人はアメリカ本社採用だったのだが、日本にも支社があるため日本で働くのも良いかもと、その事について話し合いをするために何日間か帰国したらしい。
 結果を先に言うとお互いの要望が満たされず、結局彼は本社に残る事を決意した。
 その時に日本の支社の上司に言われた事が「今回の事は残念でしたけれども、これがきっかけとはならない様にこれからも、本社とは信頼関係を大切にしてやっていきたいと思いますのでよろしくお願いしますよ」だったらしい。
 彼にしてみれば「そんな事は当たり前じゃないか、この事は自分と支社との問題で、会社同士の問題ではないのだから、何も心配する事ではないし変わる訳が無いのに」と疑問を思ったらしい。
 確かにそうなのだけれど私は気が付いた。日本人は一般的に仕事がプライベートにまで、そしてプライベートまでが仕事に関わっているという事を。だから多分、友人が日本支社に異動をしなかった事で、本社にあまりいい印象を与えないのではと心配したのではないだろうか。
 アメリカは仕事とプライベートは全くといっていいほど別である。たまに仕事が終わった後、ビールの一杯や二杯を一緒に飲む事はあっても、仕事仲間が友人になる事はほとんどない。仕事仲間と友人とは分けて付き合うのだ。
 でも日本は違う気がする。仕事を私生活に持ち込んでしまう人も多い。
 仕事に対しての真剣さはすばらしいと思う。そして私生活の一部が仕事になるのは仕方が無いことなのかもしれないけれど、仕事の一部が私生活になってしまうのはどうかと思う。こんな事を書くとまた、私は日本人じゃないなどど言われるのかもしれないけれど……。


「Shiho's phrase of the day」〔今日のフレーズ!〕
“no big deal”(たいした事ないよ)
 ノー ビッグ ディール
 ディにアクセントをつけて言ってみましょう。
A: Oh my!You scored 98 on the math test? That’s great!!!
  
( すごいね、数学のテスト98点だったの?)
B: No big deal. That was easy.
   
(たいした事ないよ、簡単だったし)