道立総合スポーツセンター誘致促進期成会
道立総合スポーツセンター誘致促進期成会はこのほど「道北地域における道立スポーツセンター基本構想提案書」を作成し、誘致に弾みをつけようとしている。あくまでもモデル的な構想書だが、その内容を紹介し、スポーツと道北のあり方を見つめてみたい。

第1章 総合スポーツセンターの必要性
1.道北におけるスポーツ振興  2.道北におけるスポーツ施設の現状  3.道北におけるスポーツ合宿の現状
4.今後の課題と総合スポーツセンターの必要性


第2章 道北地域における総合スポーツセンター基本構想
1.道北の風土  2.道北におけるスポーツセンターのあり方  3.施設の機能
4.施設の概要  5.場 所  6.運 営 
  



連載 8  第2章 道北地域における総合スポーツセンター基本構想 


4.施設の機能   

道立総合スポーツセンター誘致促進期成会
 道立総合スポーツセンター誘致促進期成会はこのほど「道北地域における道立スポーツセンター基本構想提案書」を作成し、誘致に弾みをつけようとしている。あくまでもモデル的な構想書だが、その内容を紹介し、スポーツと道北のあり方を見つめてみたい。


周辺環境と一体化した施設で

■設計テーマ■

 「豊かな森を育み、美しい丘と牧歌の大地から未来にはばたく情報発信の拠点」
 本計画は道北圏の中央部に位置し、士別市つくも水郷公園に隣接したアクセスにも恵まれた計画地は敷地のポテンシャルをあますところなく計画に取入れ周辺環境と一体化した計画とします。

 1.周辺環境と調和するよう連続感を保ちます=スポーツ広場に対して硝子の開口を多くし、外部を取込むような計画とします。
 2.各施設が外部からでも解放するよう明快なデザイン=外部から来る人がどこに何の施設があるか、分かりやすく、内部に入っても視覚的に明快にしています。
 3.スポーツを中核とした交流の場を醸成します=人々が集い、語り楽しむことの出来る場を内外部に設定し、地域活動の核となる場を提案します。
 4.主な競技面を同一のフロアーに設定します=メインアリーナ・サブアリーナ・武道館を隣接して地下1階に配置し、大きなイベント開催に対応できるようにします。
 5.様々な状況に対応できるように設定します=メインアリーナはスポーツのみならず講演会、コンサートなどさまざまな催しに対応できる計画とします。

■配置計画■

 ・明快なゾーニングと生き生きとした外部空間
 ・スポーツ交流軸と機能軸を設定し、敷地に対する機能と景観の秩序を図ります。
 ・スポーツセンター前面のスポーツ広場は多目的利用の広場として利用します。
 ・メインの来客は1階道路側からのアプローチとし、大会開催時の選手・役員は地下1階からのアプローチとします。
 ・すべての人々が自由に楽しめるようバリヤフリーとし、観客席やトイレには車椅子のための設備を設け、車椅子利用者のスペースを確保します。