【スポーツ功労賞】
 このスポーツ表彰は、同協会がこの地域や職場でスポーツの健全普及や発展に貢献し、スポーツ振興に顕著な成績を残した体育関係者や団体を表彰するもの。
 今年はスポーツ功労賞に2人、スポーツ賞に4人、スポーツ奨励賞に1人、ジュニアスポーツ奨励賞に2人を選出している。
 今回は1993年以来9年ぶりに団体受賞者はいなかった。
 スポーツ功労賞は40歳以上の個人で、長年にわたり各加盟団体の会長・副会長・理事長などの要職に就いて育成強化に貢献した個人に、スポーツ賞は地域社会や職場、スポーツクラブにおいてスポーツ奨励のため積極的に企画・指導をし優れた実績があるか国体など各種全国大会で上位入賞またはそれに準じた成績を残した団体・個人。
 スポーツ奨励賞は全道大会で優勝もしくはそれに準じた成績を収め、また全国規模の大会で入賞した団体・個人か士別市出身で全国規模の大会で活躍した一般・高校生、ジュニアスポーツ奨励賞は同様の小・中学生の団体・個人に贈られる。
 表彰は「第26回市民スポーツのつどい」席上で行われることになっている。
 受賞者は次のとおり。
 平正明さん(59)=昭和38年に士別山岳会に入会、同43年に理事、同53年から理事長として会の運営に携わり、天塩岳市民登山、道内各地の山々を巡る秋の市民登山の計画立案をリーダーとして実践し、登山普及に尽力している。初心者の登山技術指導など熱心に取り組む指導者で協会発展など多大な貢献をしている。
中原和俊さん(56)=昭和52年士別レスリング協会設立時に監査委員、同57年から20年にわたり事務局長として組織体制強化に務め、全校高校大会・国体北海道選考会など多くの大会開催に携わった。また優れた指導者として少年団育成や選手養成に尽力し、数多くの全国大会出場選手を輩出している。

【スポーツ賞】
菅原俊和さん(65)=昭和31年に士別軟式野球連盟硬式審判員資格を取得、選手としても活躍し、同33年から士別信金野球部主将、同53年から部長・監督として後輩の育成指導に力を注いだ。また地域の大会では審判として中心的役割を果たすと共に平成9年からは連盟副会長に就任、軟式野球振興に尽力している。 小西弘さん(61)=昭和36年士別市役所野球部監督・選手として活躍し、若手選手や少年野球の育成指導に貢献した。同56年全日本軟式野球連盟硬式登録審判員資格を取得、数多くの大会を成功に導いた。連盟監事・審判部長などを歴任、平成13年からは連盟理事長の要職に就き、その発展に尽力している。
古川春男さん(53)=昭和43年に士別卓球協会入会以来事務局として若手メンバーの先頭に立ち、同44年には全道青年大会で士別卓球界初の全国出場を果たした。同49年からは事務局長・同次長として協会運営に携わり、国際大会など多くの成功に導いたほか、指導者としても卓球人口の拡大・普及に貢献している。 西村昇一さん(48)=平成元年、士別商業高校赴任以来、士別陸上競技協会理事として競技の普及推進・後進指導に尽力している。地域での各種大会では競技運営の中心的役割を担い、多くの大会を成功に導いた功績は大きい。また小・中・高校生の指導にも熱心で育成・普及の両面で地域に貢献している。

【スポーツ奨励賞】

鈴木悠介君(18)=士別高校入学時で100メートル11秒70の記録を持ち、以後も着実に自己記録更新に挑戦、今年5月の高体連名寄支部大会では30年ぶりに大会記録を更新し、11秒の壁を破った。6月の高体連全道大会では100メートル3位、200メートル4位に入賞しインターハイ出場を果たした



【ジュニアスポーツ奨励賞】

桶口和希君(14)=中2より重量挙げ競技をはじめ、今年8月の全国中学生ウエイトリフティング選手権大会では75キロ級に出場、スナッチ・ジャーク・トータルのすべての種目で優勝した。また9月の北海道ウエリフ選手権大会ではスナッチ・ジャークで自己記録を更新して優勝した。 横山拓也君(12)=士別ジュニア陸上少年団に所属し、意欲的にトレーニングに励んでいる。今年6月の士別小学校陸上競技会6年男子800メートルでは北海道公認新記録を樹立。7月の北海道小学生陸上競技大会では1500メートルでは自己ベストで3位に入賞した。