■昭和32(1957)年 2月・3月・6月・7月
士別で五目並べの国際大会?

▼2月26日付=国際連珠(5並べ)大会というのが士別市で行われた。国際と名はついているものの、実際には士別市の有志たちの大会のようである。上位5人はいずれも市の職員だった。
▼3月10日付=「電線ドロひんぱん」という記事があり、休業中の工場に入っては電線を200b程度盗んでいくというもの。高額で売れたらしい。
▼6月4日付=下川町出身で、士別市ともゆかりの深い相撲の新小結の安念山が13勝2敗で優勝している。
▼7月3日付=野犬が羊を20頭、喰い殺すという被害が発生。
」。
【広告余話】
本社主催で「ミス和寒」の投票が始まる。広告には「名産の除虫菊の可憐さにも似た健康で眉目麗しいお嬢さん」とある。この頃万円はまだまだ「ミス○○」が盛んである。
電話のある店舗からテレビのある店舗へと。テレビによる大相撲放映に合わせて旅館や食堂が「わが店でもテレビ受像中」の広告が載り始めた。一般家庭への普及はこれからというところで、まずはテレビが集客営業用で使われた時代。
士別ブロック理容業の展望という広告をみると、当時、士別市内には理容院が22店舗あった。これに上士別、多寄、温根別を合わせると実に30店舗を数えている。
スタンドバーが花盛り。その名もパリジャン、グロリー、シスター、花園、コンドル、ラッキー、ハレム、セシボン、萬福、太陽、クリアー、老舗のメルシーなど。ご年配の方にはご記憶のあるお店も……。
(写真=スタンドーバー花やかし頃の広告)
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■ 01 病院全焼、未曾有の洪水
■ 02 自治体広域の釣り大会も
■ 03 ヤミ米買い漁るカツギ屋
■ 04 嫁入り費用は10万円
■ 05 4町村合併の記事散見
■ 06 合併か自立か、切迫か
■ 07 犬が集団で市街地闊歩
■ 08 1日に1人増える時代
■ 09 浅野さんが全国大会に
■ 10 悲嘆にくれる市民
■ 11 根強い公務員志向
■ 12 市議会議員定数81人
■ 13 新築市立病院が火事に
■ 14 ミス職場
■ 15 ミス女給
■ 16 制限速度30キロ
■ 17 赤ちゃん1日平均2.3人
■ 18 無鑑札の自転車には過料
■ 19 ふたつのマーケット開店
■ 20 「だ」「べ」は使わぬように
■ 21 今度のミスコンは「ミスさくら」
■ 22 金属泥棒が横行
■ 23 テレビの広告が出現
■ 24 五目並べの国際大会?
■ 25 不良石炭混入の石炭販売
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