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| 道央自動車道和寒インターチェンジ−士別剣淵インターチェンジ間が4日午後3時に開通となる。この区間は93年に施行命令が出され、99年から工事が行われてきた。総事業費230億円をかけ、1キロあたり14・6億円の事業費は、国内の高速道路としては最もローコストな単価となっている。 この区間の開通によって、士別−札幌間は2時間ほどで行き来ができるようになり、物流や観光、緊急医療など、多方面における活用が期待されている。道央自動車道和寒IC−士別剣淵IC間は16キロ。 93年11月19日に施行命令が出され、99年5月から工事が行われてきた。 16キロの延長のうち、約7キロに10メートルの幅広分離帯が設けられ、随所に自然林を残したり、緩勾配ののり面とするなど、地形と景観をいかした道路構造となっている。 一部には、設計者が「パリのシャンゼリゼ通りをイメージした」と、アンジュレーションを設けることで、直線道路に変化をもたせたば場所もある。 他の区間で不用となったガードレールを再活用したり、現場で発生した支障木をガードレール替わりにするなど、リサイクルにつとめてきたこともローコストの要因となっている。 国道40号線と並行しており、国道と最も近い部分の距離は約100b。 全体で9橋ある橋りょうは、大規模な河川がないことから橋りょう部と土工部のつなぎ目のないノージョイント構造を採用。 さらに、水はけのよい高機能舗装を施すことで、降雨時でも走りやすい道路となっている。 開通となる4日は、午前11時から剣淵町12区付近の本線上でテープカットなどのセレモニーが行われ、午後零時30分から市民文化センターで開通式が、午後1時20分から士別グランドホテルで開通を祝う集いが行われることになっており、一般の開通は午後3時。 士別剣淵ICからの料金は、普通車で旭川鷹栖ICまでが1350円、札幌ICまでが4100円となっている。 |
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![]() 士別剣淵インターチェンジ |
![]() 和寒ICからの進入路 |
![]() シャンゼリゼをイメージした部分 |
![]() 逸脱防止の溝 |
![]() 北へ延びる道央自動車道 |
![]() 上り車線の和寒IC出口 |
![]() 幅広の中央分離帯 |
![]() 支障木活用の例 |