■ 2006年を振り返る 12月
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・羊肉のレトルトスープカレー:市内外からモニター募集
【士別市】 士別市のサフォークランド士別プロジェクトは、地元産のサフォークラム肉と野菜を使い試作したレトルト・スープカレーのモニターを募集している。
(写真=サフォークスープカレーのパッケージ) モニターは、市民から300人、全国から200人を募集。試作品を味わってもらい、その味付けや量、パッケージデザインについてアンケートを取る。市では来年度にこのスープカレーの商品化を目指しており、今回のモニターでは消費者としての多くの声を参考にしながら今後の準備を進めていくことにしている。(写真=サフォークスープカレーのパッケージ)

・翔雲高校:保護者ら対象に初の学校説明会
 【士別市】 士別高校と士別商業高校が統合再編し、来年度に新設校として開校する士別翔雲高校の学校説明会が29日、市民文化センターで行われた。
  今回の両校の統合再編により、来年4月から両高校としての募集は停止となり、新設高校は士別商業高校校舎を使用し、1学年普通科4間口、総合ビジネス科1間口の計5間口で200人の定員で募集を行うことになる。この日の説明会には受験生の保護者や中学校の教職員ら約100人が参加した。


・分かりやすい表現で「安全で安心なまちづくり条例」
 【士別市】 士別市は「安全で安心なまちづくり条例」を制定した。道内各地でも、地域ぐるみで犯罪防止を目的とした生活安全条例を制定しているが、士別市の場合は防犯だけに限らず交通安全、公害、災害、食の安全など市民生活全般にかかわる安全条例で、道内でも例を見ない条例内容となっている。
  防犯協会、交通安全協会、自治連、PTA、消費者協会など関係団体による推進会議を設置して条例の作成を進めてきており、この条例をもとに市民ぐるみで安全で安心な生活環境づくりに取り組んでいくことにしている。

 

・感染性胃腸炎:患者数、一気に増加
 【士別市】 名寄保健所管内で感染性胃腸炎が増加している。今年1月から現在までに、同保健所管内で感染性胃腸炎患者と確認された数は227人。昨年1年間における患者数の約4倍に達している。この多くがノロウイルスによるもの。

・士別中学校:屋内体育館がほぼ完成

完成間近の士別中学校体育館 【士別市】 校舎改築に引き続き行われていた士別中学校の屋内体育館改築工事は、完了に近づいている16日からシックスクールの測定を行ったあと、26日には検査を行うことになっており、3学期から使用を開始することになっている。(写真=完成間近の士別中学校体育館)

・いじめなくそうと子ども市議会で可決
 【士別市】 児童の視点でさまざまな社会問題を協議し、自分たちにできることを考えようと、士別小学校の6年生が総合的な学習の時間で「子ども市議会」に取り組んできた。
  11月30日に行われた第1回本会議では、「いじめをなくすために役立つチラシ作り」を可決。15日には児童が市内6ヵ所でこのチラシを配布し、いじめのないまちづくりを呼びかけた。


・市立病院:自主再建の方向で10年で不良債権解消
 【士別市】 市立士別総合病院は、07年度から10年間の経営計画を策定し、15日には市議会議員協議会でその内容を説明した。
  計画によると、現在の医療体制を維持することを前提として人件費の削減などを柱としながら、2016年度までにすべての不良債務を解消し、自主再建を図っていこうという内容となっている。

・下士別頭首工に年度内に魚道設置
 【士別市】 旭川開発建設部は、魚がのぼりやすい川づくりの整備に取り組んでいるが、本年度については下士別頭首工に魚道を設置する。
  工事では頭首工を避けるような形で、左岸側に延長37・3メートル、幅2メートルの階段式魚道を設けることになっている。。

  ・町長と若者30人ががまちづくりで意見交換
【剣淵町】 剣淵町は4日に「若者の交流・懇話の集い」を開催、佐々木智雄町長と町内に住む若者らがまちづくりなどについて意見を交わした。
  集いでは「まちづくりより先に仲間づくりを」との声もあり、今後はかつての青年団組織のような若者の組織の立ち上げなども期待される。


・びばからすスキー場:今シーズンで廃止に

【剣淵町】 剣淵町教育委員会は12日に行われた議員協議会で、利用者減少や維持費などの財政負担から、びばからすスキー場を07年度に廃止するという報告を行った。
(今シーズンで廃止となるびばからすスキー場)  ピーク時には利用者が20万人を数えたが、昨年度は4分の1に落ち込み、今後も利用増を望めないことからの判断となった。 長年町民の冬の娯楽として賑わったスキー場は、16日から始まる今シーズンをもって終了することとなる。
(今シーズンで廃止となるびばからすスキー場)

・町立病院:療養病床、廃止を検討
【和寒町】 和寒町議会の第4回定例会が20日に開会し、行政報告や一般質問の中で伊藤昭宣町長は、診療報酬の改定で町立病院の収入が大幅に減少、「今後は療養病床を廃止し、一般病床へ転換させることが最善策」と述べ、関係機関に許可を求めていきたいとした。
  町立病院事業では今年4月から10月までの収入状況は患者数で入院が633人、外来が2546人の減となり、診療収入では入院収益が2530万円、外来収益が2200万円と大きく減少した。